遅かったから

今日、部活の知り合いと話した。彼女は語学力を磨いて、故郷に帰って就職したいと私に言った。彼女の言葉が昔の記憶を蘇らせた。いつかの私も、あまり欲望がなく、適当な大学に入って地元で働きたかった。

更に、多くのアニメが紹介している日本の田舎で、仲間とワイワイ青春を送る生活に憧れていた。ここまで来ると、なんといずれも実現されていた。しかし、それらを受け入れて楽しむ代わりに、私は再び現実を拒んだ。全ての「果実」を台無しにした。

何故かと言うと、遅かったからなのだ。良い歳になって高校時代の夢が実現されても、嬉しい訳がない。「青春」を謳歌して楽しもうにも、既に青春ではなくなっているから意味がない。

時間は一番大事なものだと思う。一度過ぎてしまったらもう元には戻れない。人の過ちと自分の過ちによる損失を補う為に、膨大なお金と時間を投入しているが、まだ足りないみたいだ。

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