今日、「コミックマーケット92」(コミケ・C92)へ行ってきた。昨年、日本人の知り合いと一緒に上海のゲーム展示会へ行ったことがあるが、本場のコミケは初めてだ。
朝早くりんかい線に乗って、国際展示場駅で降りた。その時点で既に列ができていた。天気は往年より涼しいので、今年きて良かった。ただ列に並んでいるのは流石につまらない。周りの皆さんも一緒だけれど、友達と来たら、若しくは暇潰しの準備をしてきていたら、つまらなさは軽減されただろう。
2時間くらい待ったら、ようやく入場できた。人混みの混雑は終始半端ない。思いつきで移動しながら、写真を撮ったり、現場を観察したりしていた。買いたい同人誌はあまりなかった。企業ブースでは、お気に入りの所があったが、しょぼい物しかない為に遠慮した。結局、実際に中を見て回っていた時間は、入場まで待っていた時間より短かったみたい。
総じて言えば、コミケは一種の祭りだと思う。だが、専門性が強くて、サークル外の人にとっては人間観察しか楽しめることがないと思う。体力的にも厳しく、現場或は帰り道で倒れるのはあり得る話だとおもう。何も買わなくても数千円の支出は免れないだろう。
自分にとって、今回は10年前の「コミケに行きたい」という念願を形式的に叶えただけのものだった。同時に、自分が既にサークル外の人になってしまったことを確信した。ちっとも楽しめなかったので。
