新大阪活動報告③赤字家計、レベル低い業務とパワハラ気味の職場

大阪に転勤されてからまだ3ヶ月目だが、すでに前の部署と前の生活が恋しい。基本的に自分のやりたいことは全部できない状態になっている。人のために頑張っていても、時折些細なことで強く責められる。物理的にも、メンタル的に、現状はすでに私が対応可能な限界ではないかと思う。これ以上何かを強いられたら自転車操業になってしまう。

赤字家計

まず一番困っているのはお金の問題だ。転勤以来私は構造的な赤字家計を抱えてきた。家賃や帰省交通費だけで私の手取りで賄えるかどうかの話だ。工夫してなんとかなるスケールではない。もちろん一定の節約もコミットしている。社会人デビュー以来辞めていたコンビニ食は完全復活した。社食のお昼の他ほとんどコンビニの菓子パンを主食にしている。

これに関して、来年4月に、家内が就職したら大幅に改善される見込みだ。黒字化するのは難しくないが、その分の固定費が変わらないから、結局収入面ではハンディを背負っている。黒字化できても決して見過ごすことができない課題だ。その唯一の解決策は東京勤務の復帰である。

「なんで奥さんは大阪に来ないの?」や「そんなにいい家じゃなくても、甘やかしすぎ」など、転勤の際に周りから結構厳しい意見が寄せられた。辛い時に人生が振り回された、「もっと協力的なパートナーと付き合えばよかった」を思ったことはなくもない。しかし、自分みたいな、健全でない家庭で育った人にとって、家族の存在が大事だし、あってないようなものというより今のつながりを大事にしたい。別に他の人と一緒にいたらまた別の悩みもあるだろうし。

レベル低い業務

業務自体のレベルというより、業務プロセスのレベルは想像より低い。各種大手IT企業が開発した会計ソフトももちろん利用するが、Excelベースの作業の割合は低くない。1つの業務につい、主ファイル1つと無数なサブファイルというダンジョンみたいな構造だ。業務の引き継ぎで先輩からある程度教えてくれるが、あまりにも属人的な作業で、メモしようとする術がない。その場で理解するか、後ほど自ら数式を解読して頭で覚えるしかない。

時々1時間、2時間ぐらい費やしてExcelファイルの解読を試みる。運がよく謎を解けても特に爽快感を覚えない。何1つもクリエイティブなことをしていないからだ。他の日本企業(いわゆるJTC)の経理部にはもっと理不尽な作業があって、うちの経理部はあくまで仕方なく自動化できない部分をアナログでやることを理解している。しかし、これは長年の青春を払って修士まで勉強してやるべき仕事かを言わせると、とうてい思えない。

パワハラ気味の職場

今の上司はとても難しい人だ。日本人には気まぐれで、感情的な人だと思う。高学歴で能力が高い人だったが、どうもこの人はあまり人のマネジメントに向いていないように思ってしまう。詳細を省くが、この人の振る舞いはつねにパワハラの一歩手前で泳ぐ。

その扱いに耐えきれず、二人切りで腹を割って話したこともある。正直に言えば、上司の本心は若干歪んでいるように見えるが、悪い人ではなさそうだ。言っていることも一理があって、それ自体を否定するつもりない。しかし、あまりにも細かくてすでに何重苦に喘いでいる自分として対応が困る。

さらに言えば、中途採用でとくに私より社歴長くない上司に雑に扱われたくない。第一、この上司はうちの会社の何がわかっているというのか。うちの会社はあんなに手間暇をかけて私を採用して、私もその恩恵を受けて自分なりにこの会社にコミットしようとして頑張っているわけだ。少なくとも現時点で、この人は会社の意思を代弁できないと思う。上司のポジションとはいえ、自分の立場をわきまえて欲しい。

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