次期家庭運営に関する基本的な考え方、自分ファースト

パートナーの人選が固まり、年内に入籍し、次期政権が発足することになっている。今回の婚活は思ったよりずっとスムーズでやりやすかった。もちろん、これと言った対策を取らなかったものの、活動に関しては真剣だった。女性と数年間共同生活をしていたし、あれこれ経験人数もかなり増えたこの歳なので、女性の考え方に慣れて初対面でも苦労せずに普通に会話を交わせる。これだけでものすごくモテなくても恋人作りや結婚のためにすでに十分であるのは自分の感触である。

私にとって先の結婚はここの10数年で最大な失敗であり、大学受験後に起きた「七夕事件」以来、最もダークな出来事だった。元妻が健常者とは言い難い人物ではあったが、次の関係を長続きさせるためには、警戒を怠らず、いかにパートナーに頼らないのは重要だと思う。そこで、基本的なマインドセットと取るべき対策を整理してみたい。

一定の距離を置いておく

これは今度の結婚における大前提になる。自分の親や子供のような血のつながった人を家族と定義するなら、配偶者は本当の家族ではなく、本当の家族にもなれない。そのために、配偶者を本当の身内みたいに扱うのはかなりリスキーだ。お互いは赤の他人だったから、本当の家族になるために2人は同じレベルの覚悟とモラルを持たなければならない。片方だけ頑張ってもゼロサムゲームになってしまい、いずれ崩壊する。人に高い責任感やモラルを求めるのは非常に難しいことだし、不可能に近いと私は思う。そのために、無闇に本音を共有するのではなく、適宜に情報を制限して程よいイメージを演出する必要がある。

一歩進んだ財布独立

お互いの家計への干渉を最小限にし、ルーズな委員会形式にとどまる。前の結婚にはすでに財布別々にしていたが、家族カードを渡したものの、家計補填の名目で元妻に毎月数万円をもらっていたし、サブスクのファミリープランやアカウント共有もしていた。そのせいで大して節約できなかったのに、不必要なしがらみをたくさん作ってしまった。今回はそういった統制を一切取らない。携帯のキャリアはもちろん、ネトフリまでアカウント別々にしてもらうつもりだ。大型出費、住宅ローンや子供の出費などに限って、都度相談する形を取りたい。

自分の機嫌を取れてから相手の機嫌を取る

無条件で相手に合わせず、自分の欲求が満たされ、都合が付いたら初めて相手をことを考える。これに関して一見非常に自己中心的に見えるが、配偶者とに限らず、人間関係においてかなり重要だと思う。いつも相手に合わせても限界があるし、なんとなく相手に何等かの形に見返りを求めるようになるから、精神衛生上とても良くない。ストレスフリの関係を築けて余裕ができて初めて相手のために頑張れる。そもそも相手に無闇に合わせたところで感謝されることに限らないし、徐々に「当たり前」だを思われたほうが人間がやりがちな結果だと思う。これといって、とても信じられなかったが、元妻は離婚成立してからもかなり無理なわがままを私に押し付けようとした。

今回は最後、有限的な努力義務

今回の結婚を最後にしたい。もし再度破局したらもう結婚しないつもりだ。今どきの社会において特段不利なことはない。独身でありながら、不特定の女性と関係を持ったほうがむしろ自由で楽しいと最近思えてきた。子供が欲しくても別に必ずしも結婚しなければならないことではない。今回結婚すれば私は夫としての義務を最大限に果たすつもりだが、仮に再度夫婦関係が破綻し、離婚を切り出されたら修復の努力をせず、潔く受諾しようと思う。前の結婚では最後まで私は諦めなかった。元妻にも、自分にももう一度チャンスを作るために不受理申出を出したが、元妻側に離婚したくないストーカー気質な人を思われていたし、市役所の下請けに図々しく日本人と離婚したくない外人だとネタにされた。

仁義なき婚活、人々(駄)④ 終(?)

・交際に入ったケースを書かない
・プロフィール調整済み、エピソード創作入り

ライターI先生、20代。某女優似のお顔だが、タイプではない。お相手の担当者に東京一のホテルに指定されたものの、まさかの予約なしとのことで、急遽同ホテルのバーに変えてコーヒー一杯2千円のところになった。I先生の自己紹介では人見知りだと書いているが、本当に人見知りらしくて始終緊張していたようだ。カフェ巡りが趣味だが、コーヒーをあまり飲めないという。まれに共通趣味がほとんど被らないお相手だったけど、なんとか自分語りをしつつ、相手の情報も引き出して1時間のお見合いを終えた。I先生も不定休の仕事をしているので、一緒に居て楽しいイメージを想像できなかった。少しも魅力的に感じられなかったため、解散したらすぐNGにした。

仁義なき婚活、人々(駄)③

・交際に入ったケースを書かない
・プロフィール調整済み、エピソード創作入り

地方娘G子、20代。背が高く、上京したばかりの方だった。本当に今まで故郷から離れたことがないらしくて、大都会に憧れて目がキラキラしていた。主に東京のネタと、お趣味のゲームの話を話していて概ね違和感がなかったため、今度のご飯も誘って解散した。長く田舎暮らししていた彼女と価値観にギャップを感じたものの、すぐこちらからOKを出しましたが、NGにされた。理由は共通趣味以外の会話が続かないらしい。少しわけわからない理由だったが、とりあえず価値観への心配がなくなり、むしろ楽になった。

「バリキャリ」Hさん、20代。見た目が悪くないが、個人的に微妙に好まない。会話は始めから噛み合わなくてすぐ家に帰りたくなった。気分的にこれ以上深入りしたくないところもあって、趣味の話を強引に飛ばして仕事の話題に誘導し、彼女の独特なキャリア論を聞かせていただいた。会計の時に彼女から半分払いたいを言われ、それに断って解散した。

■仮交際組がだいぶ進んでいるため、お見合い自体を控えようとしている。人々シリーズは後1回で連載が終了する予定。

仁義なき婚活、人々(駄)②

・交際に入ったケースを書かない
・プロフィール調整済み、エピソード創作入り

自炊大好きEさん、20代。写真のイメージと全く同じ清楚な方だった。地方出身で仕事で上京してそんなに経っていないようだ。やや緊張していたようで、まだお見合いに慣れていないかもしれない。お母さんの影響で料理が大好きだという。毎日弁当を用意して会社で食べる。料理する余裕がなくても白ご飯だけ炊いて凌ぐらしい。当時特段違和感なく、料理にコミットするなという感想に過ぎなかった。会話は結構弾み、我ながらいい調子だが、解散したらすぐNGにされた。理由は私が普段外食しているから、結婚後の生活をイメージできなかったらしい。

面接官F様、20代。見た目は少しタイプじゃないけど、D子の時と同じように一部共通のオタ趣味があり、お見合いを申し込んだ。始めから仕事の話が細かく聞かれて、やむを得ず転職面接みたいに丁寧に説明してみた。その後も自分に対する質問が絶えず、なかなか話題を相手に移すことができなかった。せっかく肝心なオタ趣味の話を振っても別にそんなに好きじゃないようだった。ハマっていなければなぜ書いたか分からないし、私はそもそもオタ趣味の話がほとんど書いていない。相手のことを知ろうとするつもりで仮交際を申し込んだが、NGにされた。理由は私の話ばかり話していて疲れたらしい。

仁義なき婚活、人々(駄)①

・交際に入ったケースを書かない
・プロフィール調整済み、エピソード創作入り

UT卒Aさん、30代
見た目は素朴だけど、なんとなく上品な方だった。実家が都心で太そう。趣味があまり合いそうにないけど、相談所の紹介もあって一応会ってみた。実際仕事の話で結構盛り上がったが、コーヒーとお酒を飲まないところが気になって、NGにしたかったが、もう一度会って決めようと仮交際を申し込んだところ、NGにされた。理由はまさにコーヒーだったらしい。もしかして他にもご不満があったかもしれないが、判断が付かない。

中国大好きB様、20代
写真で見ると結構タイプの見た目だったが、本人とギャップがあってノリも少し嫌だった。中国趣味ガチ勢で中華ドラマにハマり、中国語も堪能。この時点でもう心の中でNG確定だったが、中国の話を40分も話されて苦痛でしかなかった。終盤ようやく彼女が別の趣味を言い始めても焼け石に水。途中から私も割り切れず、水をさしてしまう瞬間があって、もやもやとする雰囲気だった。解散したらすぐNGにした。

K卒Cさん、30代
顔が年齢のわりに老けそうに見えた。自分に興味なさそうな顔をしていたが、おそらく生まれつきだったと思う。K卒なのに、一般マナーに違和感を覚えてしまった。自分より受け身のところもあって問題だらけで早い段階でNG確定だった。会話があまり弾まず、なんとか数十分に耐えて早めに切り上げて帰宅した。まさか解散してすぐOKにしてくれて、断りづらい上、すごく悲しかった。少し悩んだ後、謝った上NGにした。

オタD子、30代
少し地雷感のある方だった。相談所の意見として会うべきではないと助言されたが、同じオタ趣味があるから一旦話聞こうとお見合いin、ちなみに写真で見ると今までマッチングした方の中に一番きれいだったと思う。っが、レスポンスに少し違和感を覚えたし、中国趣味がないのに、中国のことに関して深掘りにされて20分弱も費やしてしまった。ついにオタ趣味の話題を振ってみたら、反応がいまいちだったのでかなりだるくなって初めて露骨にイライラする空気を出してしまい、かなり早めに切り上げて終わりにした。当然ながらNGにした。

2年間マッチングアプリで婚活した雑感

泥沼化した婚活劇はついに一段落した。気づいたらもう1年間がっつり活動した。学生時代の断続的な活動を加算すれば通算2年間ぐらいになる。思い返せばとても順調とは言えない経験だった。

利用したマッチングアプリ

基本的にメジャーの婚活系アプリ全部体験した。一言いうと、真剣に効率よく活動したければ、女性無料のアプリを避けるべきだ。そういったサイトに登録した女性本人のスペックに関係せず、総じて婚活に対する真剣度がかなり低いと言える。マッチングできた、まして会話が弾んだとしてもデートに繋がらないことが多い。

Pairs
女性無料のアプリ。最初に使ったアプリだが、昨今一番有名なアプリになって逆に劣化しているように感じる。アクティブユーザーの数に文句がないけど、「この人何しに来たんだろう」と思わせられる人が多いくて真剣に婚活したい人におすすめできない。

Omiai
女性無料のアプリ。2〜3ヶ月だけ使ったので、印象がすでに薄くなった。Pairsの劣化版みたい。Omiaiで知り合った人とデートしたことないかもしれない。

ゼクシィ縁結び
男女同額のアプリ。男女同額系で一番アクティブユーザーが多いアプリだ。一番いいねをもらったし、何人ともデートすることができた。ハイスペック女性(若くて高学歴)が多くて、個人的におすすめできるアプリだと思う。機能的にPairsより劣っているが、概ねスムーズに使える。

ブラダルネット
男女同額のアプリ。結婚相談所IBJの傘下にあり、マッチングアプリの中で一番婚活真剣度の高い女性が集まっている感じだった。一方、アクティブユーザーが少なく、女性の平均年齢が高めだ。大卒20代がほとんど居ない。個人的に年上の女性がタイプだから、そこそこ活用できた。

ユーブライド
男女同額のアプリ。サイトのUIが古い。人が居ない、マッチングしない。

マッチドットコム
男女同額のアプリ。海外で割と有名なアプリらしい。使いづらい、マッチングしない。

ペアーズエンゲージ
男女同額のアプリ。Pairsのスピンオフサービスである。毎日1人、2人を紹介してくれるアプリで、マッチングできれば必ず会えるというシステムだ。高い割に使えない。

アプリ婚活では写真が全て

写真はマッチング率を左右する唯一の要因だと言われているし、自らも検証してみた。婚活をデビューした当初、比較的にきれいに撮った自撮りを使っていたが、マッチング率が極端的に低かった。スタジオで撮ったお見合い写真を使ったら著しくマッチング率が上がった。

最終的に、専門のカメラマンに頼んでカジュアルの写真を撮ってもらった。自分から見てもイケメンだと思うほどよく撮れて、それを使ったらもう「人気会員」のようになってしまった。放置してもいいねがくるし、女性からの返信を対応しきれない。

印象的な方々

土地付きMEさん。36歳の彼女から最初に聞いた話は、結婚すれば首都圏の土地をくれることだった。とても珍しくてなかなか忘れられない。彼女は大卒だが、やりとり中どうも違和感を覚えていた。面会せずに別れた。

実家Yさん。32歳のYさんに対して総じていい印象だったが、1つだけ唖然させられたところがあった。Yさんは今まで滅多に実家の周辺から離れたことないらしい。偶然にもちょうど某名門大学もそのあたりにあったから、そのまま通い、会社も家に近い方を選んだ。家から電車30分のところに行くことを「遠出」と言われた瞬間、驚きを隠せなかった。

30代の女性とお見合いをしてみました

昨日、結婚相談所の紹介で31歳の女性に会いました。30代と言ったらかなり年上ではないかというイメージがあったのですが、よく考えれば自分ももうすぐ28歳になりますから、そんなに歳が離れていないのです。

都内のカフェで1時間弱おしゃべりしました。想像と違って、なぜかお互いの自己紹介が飛ばされていきなりお相手の職場の話題になりましたが、いろいろゲームの話もできて総じていうと悪くない時間でした。そうです。今回のお相手はオタクらしいです。

確かに自己紹介が飛ばされて少し気がかりになりましたが、お誘いに応じたのに、来てくれたら始終無言のまま終わるケースより圧倒的によかったと思います。そして、話や考え方など、かなり現実的で共感を覚えました。

共通趣味があり、おしゃべりも盛り上がったのですが、多分この女性とご縁がないかもしれません。しかし、だんだん婚活の軸が見えてきました。・25歳から歳上、現実が見える方・二次元趣味を持つ方・一緒に居て無理しなくても落ち着ける方 とのことです。

彼女ができました

ご報告します。彼女ができました。お相手は東大生や神社研の人ではありませんし、婚活サイトで出会った人でもありません。周りの女性と付き合わない主義を貫いている私には奇跡的な出会いでした。

彼女は現役大学生で、神社界隈と関わっている人です。今どき珍しく、着物の趣味を持っています。彼女からのアプローチが強くて、それに応えました。若干理想的ではないところがありますが、これ以上のお相手をもう望めないと判断しました。

本格的に婚活を取り入れてきた感想として、彼女を作ることは就職活動と似ていますが、それより遥かに簡単でした。今までの自分はただ、それをしようとしなかっただけです。「恋愛」は人間関係の1つですが、通常の人間関係よりシンプルです。たくさんの友達を持たず、人付き合いが苦手でも必ずしも彼女ができないわけではないことがわかりました。

別れと困惑

交際していたYさんに別れを告げたのは数日前の話だった。無言でもフェードアウトでもなく、はっきりに理由を説明して2ヶ月間の付き合いに区切りをつけた。別れ話を持ち出したのは自分だが、一向にすっきりしない。親しい人と縁を切った喪失感とそれを踏み切った自分の罪悪感は混じり合っている。果たしてこうして正しかっただろうかと自分に問い続けている。

「封じられた」LINE
Yさんとデートし始めた後、間もなく私は就活のために海外に飛び出した。しかし、その間に私はLINEを通じてYさんとの連絡を意識して頑張っていたが、やがて返事の頻度が落ちて、話も弾まなくなった。アメリカ滞在中の私にとって多少気がかりになっていた。

帰国早々、私はYさんに就活の朗報を報告しながら、ご飯を誘ってみたが、なかなか時間が合わなかった。仕事が忙しいというのは単に言い訳と疑ったが、具体的な提案がないわけでもない。同時にLINEでの会話はさらに盛り上がらなくなったため、私はYさんとの付き合いに苦痛を覚え始めた。

最後の努力
Yさんがフェードアウトしていると判断し、Yさんを放置して新しく知り合ったMさんとデートし始めた。Mさんと交際を楽しんでいる最中に、一週間やり取りがなかったYさんから唐突にメッセージが届いた。どうもYさんはフェードアウトなんかしていないらしい。

Yさんに率直にお互いの関係について聞いてみた。「LINEの返信が遅かったのは仕事が忙しいせいだ」や「LINEより直接に会ったほうが話しやすい」などを言われて、付き合いを続けたい意思を示してくれた。2人ともこのままではいけないと共感し、早速日程を合わせてデートを決めた。

期待はずれのデート
複数の女性と「同時進行」してしまった自分だが、Yさんと「復縁」できれば付き合いがまだ浅いMさんと別れても構わない打算だった。LINEが苦手だったら、このようにしょっちゅう会えば別に悪くないと思っていた。結局この大事なデートは全く盛り上がらなかった。私の質問に対して、Yさんの答えは主に「わからない」、「難しい」と「人による違う」という3つだった。好きなもの聞くと「全部好き」を言われるが、当ててみたら「違う」と否定される。LINEでの会話と別に違いがなく、Yさんの情報をあまり聞き出せなかったし、不愉快な会話ばかりだった。Yさんはお酒を飲めないから、私も飲めなかった。アルコールの助けを得られず、最悪なデートを経験してしまった。

付き合いたいならなんで?
もはや新手の嫌がらせなのではと思わせられたデートだった。確かにデートの前にプレゼントさえもらったし、デートの後も「(帰る前に)どっかに行かない?」を聞かれた。ところどころ私に興味がないと思わせるYさんは最後まで彼女の振りをしていた意図が理解できない。いずれにせよ、交際の初期でこんなにしんどくなるととてもお嫁さんのポジションをYさんに任せられると思わないから、家に帰ったら別れを告げてLINEから削除した。