日本での生き方を考えてみました

来日から半年間が経ちました。半年とは言え、まるで日本で既に数年間住んできた体感があります。よく外国に移住するのは結構大変だと聞いていますが、外国語を上達し、ホストの文化に積極的に溶けばいいじゃないと思いました。実際大変なのは言葉でも風習でもなく、イデオロギーなのです。

最初は、私は「普通の日本人」を目指し、戦略を取ってみました。それは絶対ムリだと最近ついに認めました。なぜのなら、客観的に、子供だった時の共通経験を欠けているので、大人になったらどんなに頑張ってもその分を補うのは不可能でしょう。外国人だけではなく、日系人や帰国子女らすらそのせいで悩んでいます。

日本人はめったに他所の者(=外国人等)に「帰って・帰れ」と言わないのです。とは言え、本心的に嬉しく受け入れる訳でもありません。「日本に住みたい、帰化したい」という意思を隠さずに伝えたら、まるで同性愛者がカミングアウトしたみたいに周りの雰囲気が変になっていきます。

「ならばどうすればいい」と私は考えました。そして、私は新しい道にたどり着きました。日本語、文化、宗教などなどが、既に自分の一部になった以上、別に誰かの認めにこだわらなくてもいいのではないか。誇りを持って日本を愛し、自分なりに生きればいいと思います。

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