外国人であると、日本人と付き合う時に人や場所によって扱われ方が変わる。大雑把に言うと、「友達」と「外国人の友達」という2種類の扱いだ。
「友達」とは、即ち普通の友達=フレンドのことである。日本人同士の友達のように、普通に色んな話題について会話する。LINEを好感したり、一緒に遊びに行ったりすることがある。外国人にとって、このタイプの友達は滅多に作れない。部活や職場などの場合なら、まだ出会いやすいかもしれない。
次に、「外国人の友達」とは、「友達」と言われるものの、本質は決して上記のような普通の友達ではないものだと断言する。特徴として、とても情熱的な割に、2人の間の一線と壁がはっきりと感じられる。話題は、「日◯対比」というものが多く、ありきたりな雑談が少ない。当たり前のことについて、よく「〇〇の意味は分かりますか/知っていますか?」と聞く。いざ本当に分からなくて質問すると「みかんさんは外国人だから、知らなくてもいいです」と言われる。ことの大小は別に外国人を埒外と決めると、基本的に連絡して来ない。このタイプによく遭遇すると思う。
私は、断然1番目の「友達」が好きだ。みんな区別なく一緒に話したり、行動したりしていた時にとても感動的だった。そういう友達が1人でも出来たらありがたいと思う。その一方、私は普通に「外国人の友達」になりたくない。やる気がない時は、そういう日本人に挨拶する気も出なくて、無視している。なぜなら、感情的に見ると、仲間候補にすらなれなくて、純粋な建前だけの関係しか作れない。現実的に見ても、「意味が分かるか」と頻繁に聞かれると煩いし、ナメられているみたいに聞こえる。「知らなくてもいい」と言う無礼に傷付くし、単に時間の無駄でしかない。
東京に移住したら、きちんと相手の態度を認識し、普通の「友達」を沢山作りたい。
