「ぶっちゃけ言うと通訳なんて要らない。お客様と英会話するくらい私もできるよ。みかんさんのように(発音が)きれい、(表現が)正確じゃないかもしれないが、もう十分なんだ。」これは前のバイト先で、上司に言われた言葉です。
複数の言葉を話せる人はよく他人に憧れられるかもしれませんが、実際には社会に出ても使い道が少ない上に、上記のようにバカにされることもあり得るのです。大学に入ったばかりの頃、私も幅広く外国語を勉強してみました。日本語と英語がそこそこに身に付くと、次第に韓国語とドイツ語を勉強していた。その中に韓国語を独学した上で、更に大学で4単位分の授業を受けていました。
凄そうに見えますが、私は今でもまともな韓国語を喋れません。引き続き時間を費やせば韓国語もドイツ語もそれなりに喋れるようになるかもしれませんが、意味がありません、所詮かんたんな会話しか身に付かないので。そういうレベルの勉強は自己満足の他には何も手に入らないでしょう。
その一方、前にも言ったことがありますが、やはり日本で暮らす以上日本語が一番大事なのです。日本人のように日本語をこなせない限り、日本人と平等に扱われることは不可能だと私は断言します。現に私の日本語はまだ不自然ですし、訛も強いと言われます。毎日怠らずに磨かなければなりません。
ということで、これから私は幻の自己満足を捨てて日本語と英語の二刀流に戻ります。
