Lang-8を止めました

私はLang-8をよく使っていました。今まで4年間で、ちょっとしたモノばかりですが、通算10万字以上の日本語投稿を書いて、添削して頂きました。この10万字の積み上げこそ、私の宝です。いつも人には「10年間日本語を勉強してきた」と主張していますが、実際本格的に日本語を勉強し始めたのは最近の数年間のことに過ぎません。その10万字の作文経験のお陰で、私の日本語力は飛躍的に上達しました。

こんなに勉強者にとって役に立つサイトですが、運営会社はこれを社長の趣味のサイトだと見なしているそうです。利益を生み出せないせいでしょうか。運営会社はLang-8をひっそり閉めようとしています。「コストダウン」という名目でサイトの登録機能を1年間以上に差止めています。新入会員が居なくなったLang-8コミュニティは日々活気を失っています。新機能の追加はともかく、現状維持さえできなくなりました。サイトのメンテンナスが放置されて、ページを開けない日も増えました。「そろそろ離れようか」という想いが度々心に浮かんできます。

Lang-8は「相互添削」が基本ですから、一方的に添削して貰うだけではなく、こちらからも人の投稿を添削します。私の場合でしたら、「中国語」の文章を添削するのです。しかし、私はもう中国語の添削をしたくありません。今年に入り、中国語を話したくないという意思はなお一層固まりました。事実、学校では中国語をほとんど喋ったことがありません。日本語が苦手な中国人留学生と英語で話したり、新しく出会った人たちに「ハーフ」だと勘違いされたりしました。それに、正直にいうと、この二、三年間あまり中国語を使っていないので、人の中国語を添削して、誤っているところは分かっても正しい表現を思い出せないことが多くなりました。

こういう経緯で、私はLang-8を止めました。ですが、定期的に日本語で作文することは止めません。日本語は私のライフラインでもあり、武器でもあり、アイデンティティでもあるのですから。そして、1人で勝手に書いても効率が無くて1仕方がありません。添削の件についてはまた別途でなんとかしたいと思っています。

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