都営地下鉄リュック置き忘れ事件
確かに3月の上旬ぐらい、どういう経緯で都営新宿線に乗っていたかもはや記憶にないけど、帰宅中にリュックが消えたことに気づいた。パスモを携帯ケースに入れているから、無事に改札から出られた。前年iPhone XRを落とした経験を繰り返さないように、まもなく終電にも関わらず、意地で乗っていた車両を追跡して終点の本八幡駅まで行ってしまった。ちょうど終電が終わった頃だから、駅員に話を聞けなかった。終電も終わったし、なかなか都内に戻れない中、千葉で焦りながら放浪していた。リュックに財布を入れたので、とりあえずクレジットカードを止めた。最終的にリュックが駅員に確保されて、翌日の朝にお忘れ物センターからもらったが、そこまで精神状態がほぼ崩壊したせいで、あの夜千葉でいろいろあった。
睡眠薬効かない事件
夏頃、得体の知れない不眠に襲われていた時期があった。1時間、2時間しか寝れない夜が増え、とうとう一睡もできず、出社する羽目になった。それもそれで限界だ思ったが、もはや限界を超えた経験をしてしまった。徹夜して出社し、またバレないように工夫するととにかくすぐでも死にたくなる。怖すぎてその日の夕方に内科に駆け込んで先生に睡眠薬を処方させた。この睡眠薬を緊急脱出ボタンとして期待していた。数日後、また徹夜しそうな夜が訪れた。仕方がなく、睡眠薬を投下して安眠しようとしたら、一向に眠れなかった。睡眠薬を飲んで徹夜すると、翌日の出社を乗り越えられるはずもないと思ってますます落ち着かなくなった。まるで拳銃で自殺を試みて一発目で重傷を負っても死ねなかった人のように、私はパニックに襲われながらやけに睡眠薬の投与量を増やしていた。最終的に2、3時間程度寝れたけど、緊急脱出ボタンを叩いても脱出できない絶望感は今でもゾッとする。
急性アルコール救急車事件
秋、誕生日あたりに起こった出来事だった。背景に関して英語版ブログで詳しく語ったので、ここで割愛されでいただく。その場を収めて鍵をかけた瞬間、そのまま床に倒れた。全身の痛みが激しく、吐きたくてもなかなか出なかった。横にしたら逆に体に激痛が走るので、疲れて寝れない。トイレに向けて無理矢理自分に吐かせた。のどに指を突っ込むという古典的なやり方だった。吐くたびに刃物に刺さられる感じがした。しかも刺す側も自分自身だから、洋画でたまにあるキャラクター自ら腕を切断する気分と似ているかもしれない。この時点はすでにまともに話せることができなくなった。知ってる言語全部混ぜて使っていたらしい。たくさん吐いたのに、体調が改善するどころか、むしろ悪化しそうで意識が飛んでいく。意識を失う寸前、思い切って119番を掛けた。119番と7119番のオペレーターたちはマニュアル通りにしか対応しなかった。仮にもっとひどい状況があったらどうしようと思いながら、意識を保って救急車を呼んだ。救急隊員たちはすごく優しくてとても感動した。「国内に親族が居る?」「居ない」、「誰か呼べる人居る?」「居ない」。

