市販のカフェイン錠や栄養ドリンクに頼って日々を乗り越えているが、カフェイン耐性が形成されたせいか、満足できる効果を得られていない。最近試しにショカコーラ(Scho-Ka-Kola)を買ってみた。
ショカコーラは1936年あたりにドイツで開発されたカフェイン入りのチョコレートだ。戦前のドイツ軍で支給されていた。今市販されているショカコーラは当時とあまり変わらないを言われるが、当時品を試食した海外YouTuberの話によると味が大分違うらしい。

ショカコーラの1缶(100g)にカフェイン290mgが入っており、言うほど入ってなかった。参照としてリポビタンDは一本50mg、レッドブルは一本80mgのカフェインを含んでいる。カロリーについて1缶537kcalだが、16ピースがあるので、1ピースあたり約33kcalで少しずつならばカロリーを気にせず食べられる。

食べた感想、チョコレートとしてあまり美味しくない。固くてまるでロウソクを噛んでいる感じがする。甘さと苦さ両方弱めてまさに無味無臭なのだ。そして、機能性と言えば素晴らしかった。
先日事情があって睡眠薬を飲んで寝ていた。7時間ぐらい寝れたのに、朝起きたら疲れが少しでも取れなかった。そこで朝ご飯の代わりに、ショカコーラを1缶まるごとに投入してみた。最初は何の違和感もなく、ただ朝ご飯でチョコレートを食べただけだったが、会社に着いた時に異変に気づいた。心拍数が下がらなかった。こころが落ち着いていたが、どうも体が落ち着かなかった。静かに座っても心拍数が90を超えて少し不気味だったが、お陰でそこそこの生産性を果たせてとりあえず午前中の仕事を乗り越えられた。
普段一気に200mg以上のカフェインを取ることは決して少なくない。とくにカフェイン錠の場合、200mgがせいぜい2錠だから何の躊躇もなく取ってきた。しかし、これほど顕著な効果を滅多に体験したことない。もしかしてカフェイン以外の有効成分が働いたかもしれない。
結論、ショカコーラを常備品として導入することになった。カロリーフリーの錠剤や栄養ドリンクと違って、結局カロリーが高いチョコレートだからいつでも使えるわけではない。一番最適なシーンは、食事を取れず、疲れも限界の定時から帰宅までの残業時ではないかと思う。

