悩ましい新型MacBook

待ち望んできた次世代M1シリーズMacBookはついにリリースされたが、躊躇なく予約することができなかった。かといってきっぱり見送るわけでもない。

新しいパソコンが必要な理由

9月から始まった大阪転勤によって、関西・関東間の移動は頻繁になった。「住所不定」の生活で、従来のMac Miniを中心にした配置は明らかに現状に満たせなくなった。いつでもどこでも同じワークフローができるように、気軽に携帯できるワークステーションが欲しい。

iPadは9割の作業をある程度カバーできるが、ほとんどの分野で得意とは言えず、効率が低い。加えて、今持っているiPadは64GBモデルだから、メインマシンとしてのポテンシャルがない。

物足りない現行無印M1

去年の11月にリリースされたM1搭載のMacBook Air/Proは性能的に素晴らしいパソコンに違いなく、新型のM1 Pro/Maxより劣っているが、ノートパソコン全体で見れば依然として優れている。価格もお手頃で、公式整備品は10万円弱で手に入れることができる。

唯一致命的な欠点として、無印M1のMacBookは同時に2つの外付けモニターに繋げることはできないのだ。デュアルモニターで作業することに馴染んでいる自分にとって、ここはどうしても譲れない。そして、無印M1はすでに旧製品になりつつあるため、このタイミングで手を出すとどうしても損する気持ちがある。

完璧な新型MacBook

今回の新型MacBookはもはや完璧なノートパソコンではないかと思う。性能について私はとくに気にしていない。ワープロ、ライトルームやプログラミングなど、そういった日常的利用には無印M1でもすでに持て余す。リフレッシュしたデザイン、狭いベゼルや復活した諸端子、そしてデュアルモニターへの対応、いずれも無印M1の短所であって改善された。

値段と悩み

確かにM1 Pro/Maxの性能をフル活用できる業界の方には、今回の新型MacBookはむしろ格安な類だを思われるかもしれないが、諸々込みで30万円弱の値段は一般人には手が届きにくい。リリースの前にすでにある程度覚悟していた。10万円前後で新型を買うつもりがさらさらなかったが、せいぜい18万前後、20万円を超えないと見積もった。

結果、エントリーモデルだけで軽く20万円を超えて、とても深く考えずに手を出すことではなかった。家族と相談して、本当に必要であれば買ってもいいというグリーンライトを出してくれた。実は結婚の前倒しで、5年間の貯金が一気に消えたぐらい家計が壊滅した。オリコローンを活用すれば、とくに家計をこれ以上圧迫しないが、パソコンに30万円も使った事実が変わらない。家計に余裕がない中で、こんな独りよがりの行動は人としてよくないと思う。

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