以前上海という土地にまだ縁があった時に集めた上海神社が写っているハガキは3枚持っている。上海神社に関して当時の上海において1つのランドマークとして認識されていたそうだ。終戦直後に取り壊さ、稲宮康人さんの調査によると、御神体は上海総領事館に奉遷された。それ以降どうなったか不明、今でも総領事館に祀られていると思いたくても、数十年間国交が中断したことから考えにくい。
朝鮮半島と台湾と違って、上海は日本による直接統治がなかったが、たくさんの日本人住民はそこで人生を過ごし、立派な神社も建てられた。戦前の上海はもはや日本の一部ではないかと個人的に思う。その幻想的な上海が恋しい。






