ポスト渋谷時代の歩き方①基本的なキャリア構想、高度専門職とリスクヘッジ

研修はいよいよ終盤に入っている。幸運に思えたところがあれば、不安もさっそく抱えた。基本的なキャリア構想は別に就活の頃と変わらないが、気持ちがその時と比べてかなり固まった。

望めない人間関係
率直にいうと、同期とあまり仲良くできていない。自分側の壁を破って、図々しく輪に入っても、場の雰囲気を壊している感じがする。日本人同士のあの仲良さそうなノリはどうしても真似られなかった。別に彼らもあくまで陽気な建前を作っているだけで、実際そんなに仲がいいではないことを知っているけど。

チームワークの時が特に窮屈に感じる。過度な自己主張を抑えるために、頭のスピードを落とし、知っていることが知らないフリをして適宜に意見を出す。このようにすると初めてチームワークが成立した。

御社の期待なお不明瞭
今の配属から見ると、自分の位置づけに2つの可能性がある。1つ目は、会社に大に期待されて、最初から出世コースに入っていることだ。同じポジションに就いた先輩は、営業で入社して数年間に渡ってバリバリな実績を出していた。

もう1つは、グローバル化推進の証しとして扱われることだ。つまり、自分はあくまで一種の飾りであり、実質的に窓際族に過ぎない。重要な仕事が任せてもらえないし、当然昇進の話も論外だ。

現時点、御社の期待はどちらかまだ不明瞭なので、2番目の可能性が無視できない。

専門職という王道(イージーモード)
人間関係にせよ、外国人にせよ、これらの不安要素をカバーでき、人生をイージーモードにするのはいつも専門職という道だと思う。要は、他人があまりできないことをできるようにする。ニッチでも1つの分野をマスターし、希少価値を発揮するのだ。

高度な専門スキルを身に付けたことで、少し協調性が悪くても周りが大目に見てくれるはずだ。転職してもいけるところが多い。まだ配属に着任していないのに、先に転職のことを考えるのは失礼だと自覚している。別に、私は今の御社がプラットフォームとして優れると思って満足しているから、あくまでもう1つの選択肢として保留する。

いつもアメリカに行ける身に
私はアメリカに移住する気が微塵もないが、なぜかアメリカを天秤の片側に乗せないとなかなかバランスをうまく取れない。東大に受かった前、先にアメリカの大学からオファーをもらった。今回の就活も、結局アメリカで決着を付けた。

リスクヘッジの観点から、実際日本が大好き、日本に住みたいが、いつでもアメリカに移住できる身にしなければならない。

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