日商簿記と就職


「当学部の生徒が卒業するとき、全員日商3級程度です。」と、都内某名門私立大学商学部のHPでこにょうな話が書かれています。昔のある社会人の知り合いも日商2級を持っており、経理を勤めていたと云います。

実際調べたら、3級はとても内容が浅くて、誰でも取得できる資格で、2級もそれほど難しくはありません。数ヶ月、勉強に専念すれば大抵受かるらしいです。

日商簿記検定とは、会計関係の資格証明の一種です。3級を一としたら2級は五になり、1級は五十だという説も見たことがあります。そうだとしたら1級を取れば、きっと就職で有利になるかと思って、もっと情報を探したら、ただ2級よりマシ、(大企業で)少しだけ役に立ち、下手すればそれも役に立たないかもしれないと言われています。

大企業は一体どういう基準で、人材を選別しているだろうと私はこころで叫ぶことを禁じ得ずにいました。昨年の失敗により、自分は思ったよりあまりそれほどできる人ではないかもしれないと自分を疑い、バックアップする計画を求めるようになりました。会計という仕事は頭がよくなくても頑張ればできる仕事ですので、最終的に理想な仕事に就けなくても納得できそうです。

まあ、やるなら1級ですね、やはり。とは言え、2級までは僅かテキスト3冊に対し、1級のテキストは最低でも6冊からです。後者の値段は凄く「暴力的」で、まずはお手頃である2級までのテキストを買って始めたいと思います。順調に行けば、1級のテキストを追加します。

学費を払うとして考えましょう


上海にはこういう言い方があります。損した時、その損を「学費」とみなして「学費を払ったこととして考えましょう」と言って自分、或は他人を慰めます。半分は慰めですが、確かに、損から勉強することがあるでしょう。過ぎたばかりの昨年をまとめてみると、私は「学費」をいっぱい払いました。最後の1回は年末、一部の軍資金を使って、株式相場に投資しました。元安の対策のため、何とか根回ししましたが、失敗しました。

皆さんは既にご存知かも知れません。今年から上海株は、もはや地獄にようになっているのです。今年始め4日、相場が開いた半日後、数万円が消えていました。今日、相場が開いて僅か三十分弱で、また数万円を失ってしまいました。前代未聞の速さで今日の株売買は終わりました。

元々見込んだ4%の元安の対策の為に行動しましたが、結局20%の損失を作ってしまいました。大きな「学費」を払って深刻な勉強になりました。イライラしましたが、徐々に落ち着いてきました。これらのめちゃくちゃな結果を受け入れるしかありません。受け入れて、再出発するほかありません。世の中は不況になっていますが、株投機という邪道もなかなか通せないようです。こうなったら、やはり勉強しかあまり対策がないと思います。

おそ松くんとおそ松さん

最近、いや、ここ数年で私が観たアニメは極めて少ないです。年を取ったのも原因の1つかもしれませんが、なんとなく観る気はありません。ですが、「おそ松さん」に夢中になっています。

最初の印象はおそ松立ちは「ドラえもん」ののび太と似て過ぎではないかでした。後で調べたら、どうやら作家たちは同じ時期、噂のあのトキワ荘に住んでいた仲間同士だというのです。

第一話、白黒のオリジナル風のおそ松たちが出てきて、新時代に人気を取るため、変化を求めたいと言われていました。そして、作風が一変し近代化しました。ありきたりの平成20年代の学園青春物語になってしまいました。その時、「うわぁ、クサくなったじゃん」と心の中で悪評しました。結局、なんとそれはだたのネタでした。本物のテーマ曲が始まって、これは良いアニメだと判りました。

「おそ松くん」は日本でかなり有名な漫画だと聞いて、この前アニメ版を観ました。流石に古き良き時代感じいっぱいなのです。白黒の画面、昭和特有の声と響き。びっくししたのは、はた坊とか他よ~んとか、そしてシリーズに欠かせないイヤミ、彼らの声は今の「おそ松さん」のとそっくりだと思います。なぜでしょうね。同じ声優の可能性とは思えません。

そう、キャラの名前も面白いです。各々の特徴を示していますね。はた坊は常に日の丸を頭に刺し、ダヨーンの口癖は「ダヨーン」で、デカパンはでかいパンツしか履いていなく、イヤミの名前は昔「井矢見」と表記されていましたが、実は「嫌味」でしょうw。

因みに、6つ子の名前はなかなか覚えにくいと思います。けれど、大体どんなヤツがいたか分かります。そう言えば、6つ子を養うために、相当苦労したのではないですか。もう段々大人になってきている私の所に、6つ子をやってきたら流石に厄介なことになると思いますね。

「おそ松くん」は普通の子供向けアニメですが、大人が観ても面白いところも少なくありません。昭和人の考えと生活を観察できて大変重要な参考資料だと思います。そして、旧軍おじいさんと海軍テーマも出てきますし。今のアニメから想像できないことでしょう。子供向けのアニメなので、9割強のセリフが聞き取れます。

「おそ松さん」は完全に生まれ変わった作品です。そして一部のシーンは人によって大人でも受け入れられないはずだと思います。けれど、流石に時代を把握している素晴らしいアニメだと思います。そして、この作品はある程度日本人の縮図として扱えると思います。古い枠を継いで、新しい中身を作ることとはとても素敵だと思います。

ゆく年くる年

今年ももうすぐ終わろうとしています。
順調とは言えなかったですが、今年もここまで辿り着きました。
皆さんのお陰で、充実した一年になりました。
間も無く来る平成28年にも、とても期待しています。
来年は、全面的に受け身の姿勢から積極的に行動する一年にしたいです。
もう何も怖くない、皆さんが私を支えてくれていますから。

平成27年12月31日

チャイ語は一字でも意味がありますよな

昨夜、ある日本人の方から「中国語は一字では意味を持たない漢字もあります」という説を聞きました。彼は「月」と「星」この2つの例を挙げました。けれど、やはり違和感を感じます。実際チャイ語では「月」、「星」という名詞は勿論のこと、助詞、連帯修飾語である「在」や「的」という感じもちゃんと意味がありますよ。

その場で、相手に「明月」という表現を言って、相手を気づかせたかったですが、あの方は相変わらず自分の主張を守ります。無理矢理で、かつしつこくて、「一応、私はチャイ人ですから」とまで言ったらやはり失礼極まりないかと思ってやめました。

かつてツイッターでこの手を巡って論議した記憶があります。そこでの議論を大まかに伝えると、昔のチャイ語は「話し言葉」と「書き言葉」が明確に分けられていました。近代に入った後、従来の書き言葉「文言」は消えたとは言え、漢語は表音文字になるわけではありません。表意と表音の機能は同時に存在すると言われます。

という訳で、もし女の子の名前は「~月」と呼ばれたら、ぼんやりの代わりに、すぐ「Moon」の意味が読めます。これは表意の機能です。一方、欧米人の名前の「Mike」をチャイ語では「麥克」と書いて、「マイク」とそのままの意味で表音で訳します。

意外と漢語は表音だと思う日本人が多いように思ったため、やはりこの度、少し言及したいと思いました。自分はチャイ語の専門家ではないので、あくまでいちネイティブとしての意見を言っています。もし何か間違いもあるかと思いますが、ご了承ください。

「下町ロケット」雑感

10月から放送されてきたドラマ「下町ロケット」が終わりました。まさに大人向けの熱血漫画のような展開でした。いくら実力、技術を持っていても、取引先とあんな争いをすることはダメなことが分かりましたが、佃さんたちの姿を見て爽快な感じがします。我々は一般人からこそ、この作品を面白いと思うでしょう。本当に偉い方にあまり好ましいモノではないかもしれません。

ロケット篇では、佃さんの夢に対する粘り、ある程度共感できます。社員たちが求めていた穏やかな環境という願いと関わらず、佃さんは一方的にロケットの夢を追い続けていました。本当に純粋に社益のため、私欲じゃないとなかなか思いません。夢があるのは、現状に不満がある時だと思います。だから、例えリスクが高くても、挑戦する意欲が高まります。現実にしたら、経営者として、佃さんは特に良いリーダーではないと思いますけど。

流石に小説からリメイクされたドラマですね。キャラクターたちの日本語が難しすぎます。表現メモには、意味が知らない表現をいっぱい記載しました。最終的に、例え日本人でも日常に言える表現ではないのも少なくないと判断しました。例えば「太刀打ち」とか、「金に糸目をつけず」とか。

同姓か?別姓か?

日本の最高裁が昨日「夫婦同姓」を「合憲」と判断した。それで世論は騒がしくなった。情報の窓口のツイッターで、夫婦別姓賛成派は圧倒的多数のように見え、そんなに急激に夫婦同姓制度に反対する人たちの意見を見て複雑な感じがする。

まず、男女を問わず、相手のことを愛していると言いながら、相手の苗字を名乗りたくなく、妥協もしたくない。これは、本当に結婚する気があるのだろうか?おかしいと思わないですか?

職場で旧姓を使い続ける意思があれば、続けられる場合も多い。通用制度を利用したら、旧姓をそのまま使い続けることも可能だという。あえて選択型苗字制度を導入してはどうだろうか。また子供はどちらの苗字を名乗るかが課題になる。本当に子供に負担にならないだろうか?

人権、民主、自由など、綺麗な言葉を使い、日本の特色を変えて本当にいいのか。部外者の意見に過ぎないかもしれないが、自分の特徴を捨てるのはあまりいいことではないと思う。大して支障にならないならそのまま子孫に継がせる方がいいのではないだろうか。

逸話ですが、
個人的には、例え選択的な制度になっても、同姓を選択する人も相変わらず大勢いると思いますね。例えば、私は男性だとはいえ、妻の苗字を乗っても構わないだと思います。

奨学金のこと

「学ぶために借金を負わせる社会に誰が明るい期待を持てるのか」という発言が、この前ネットで話題になっていた。有る奨学金を借りた学生の話だ。流石に、個人的に、彼女の話は言いすぎだと思う。勉強の為にお金を借りられる日本社会は、正に明るい社会だと思う。

とは言え、「奨学金」という名の借金に苦しんでいる学生や親たちのことは欲耳にする。国民より留学生を優遇し過ぎという意見も時々見られる。私もできるだけ奨学金を貰わず留学して、余裕があれば逆にNGOに寄付すべきだと思っていた。

然し、来年留学する可能性が日々強くなり、予算を試算した結果、その金額に驚いた。例え法律で決っている週28時間のバイト収入を全額充てても、毎年まだ大金が必要みたい。うちの貧乏さを実感した。

やはりできるだけ多く、奨学金を貰いたいと思う。理想は食べ物に変えられないのだ。人生は長い(はずだ)から、ニッポンに恩返したいなら就職後にすればいいと思う。

今こそ断捨離すべき

最近はね、何かに取り憑かれている感じがする。

具体には、モノを買いたい。妙な新鮮感がほしい。例えば、現役のパソコンはそんなに理想的ではないが、問題なく動作しているのに、もっとコンパクトのに替えたくなった。身の丈と合わない贅沢的なイヤホンとか音楽プレイヤーも凄く買いたくなって、ショッピングサイトで検索するため、時間を無駄にしてしまった。

また、着物とか今必要ない教科書とかを注文したい。わがままな物欲とは言えないが、必要な時点にまだ至っていないのだ。買ってしまったら、無駄になるだろう。

無駄になると分かっているが、買いたい。イライラする。やはり何かに取り憑かれているのだろう。日本に居たら、こう言う時はまず近くにある神社へ行ってみようと思う。「物欲を抑える方法」を求めて、検索した時、「断捨離」というコンセプトに出会った。まるで言霊のように、頭の中でこだましている。

そうだ、今こそ断捨離すべき、僅かしかない時間を有効に利用して勉強すべき時だ。大切なお金を貯めるべきだ。