最近のプライベートと仕事は概ね順調だ。妻のサポートで仕事に集中できてこの半年間になんとか自分の信用を少しずつ取り戻しつつある。かなり割り切れる人もいるだろうけど、少なくとも私にとって安定的なプライベートがなければ、とてもまともに仕事を全うできない。
離婚直前に投稿した記事に触れた通り、私の前の結婚は失敗、いや、大失敗だった。経済的損失だけで200万円に上るし、私のキャリアも2回ほど大きく揺らされた。元々失われた時間が多かった我が人生はまた無意味な消耗をさせられてしまった。逆にここまでされてもパンクしなかったというのは、もはや力云々ではなく、単純に運が良かったとしか言いようがない。
現妻は有名私大卒で大企業に勤める非常に優秀な人である。こんな彼女だが、バツ1かつ海外出身の私を選んで献身的にサポートしてくれている。まだ入籍していない時、同じ過ちを繰り返さないように、前妻のことを包み隠さず打ち明けたし、ストレステストのつもりで敢えて手間をかけたりしていた。現妻に申し訳ないが、彼女のことをそれなりに試していた。それでも私たちは一度も喧嘩せず、スムーズに入籍した。時折彼女の実家にも泊まって一家団欒の時間を過ごしている。将来に対するビジョンも重なっているし、多分長く一緒に居られそうだ。
前妻はかなりひどい人物だった。ストレートに言わせてもらうとあまり頭が良くなかった。何より基本的な思いやりに欠け、人間として致命的な欠陥があった。単純に男女として相性が悪いという理由だけで説明がつかない言動が多かった。加えてそのご両親も大概だった。何があったらとりあえず自分の娘を守りたい、庇いたい気持ちもわからなくもないが、私からみれば親子揃って自己中に他ならなかった。私の推測だと、新卒1年目で会社を無断に辞めて、その数ヶ月後に離婚に踏み切った前妻はこれから基本的にニート一直線だと思う。きちんとした社会人はもう無理だし、私以上前妻を甘やかす男が到底他に居ないので、親がカバーできる範囲と期間で生きていくだろう。
離婚を経験した自分として、そこから得た教訓は自分を変えるというより、目を光らせていかに前妻みたいな人に近寄らず、彼らにエネルギーを奪われないにあるかと思う。前妻の場合、遅くても、会社を辞めた時点でもう追い出して良いと今更思った。自分自身の人生をマネージするだけで精一杯なのに、あんな意味もなく足を引っ張ってくる人間を相手にする余裕はない。




